圧倒的な成長環境が、想像を超える成長を実現させる
オフィスサポート事業部 事業部長
中途入社
オフィスサポート事業部 地方エリア拠点責任者
‘18年に中途社員として入社。東北エリアにて最年少責任者として活躍中。全社社員総会GRUST AWARDにてベストプレイヤー賞を受賞(‘19年)。グラスト史上最短でのマネージャー昇格を目標に、管轄エリアの市場シェア拡大に向けて爆進中。趣味は野球観戦、バイク、スノボ、映画鑑賞など。
前職では不動産会社の営業職をしていたのですが、自分自身のキャリアや今後の成長を考えたとき、有形商材ではなく無形商材を扱うビジネスに、興味を持ちました。というのも、無形商材を扱う=「自分自身をクライアントに売り込む」という要素が強いと思っていたからです。このことがキッカケで、自分自身を売り込む必要がある人材ビジネスに興味を持ちました。
当時人材業界の求人は多く掲載されていました。正直、どの会社に応募していいかもよく分からない状況でしたが、いろいろと調べていくうちに数ある人材会社の中でもGRUSTは圧倒的な成長率を誇っていました。多くの会社が同じ人材ビジネスをしているのにこれだけ成長しているのは他と何かが違うのだろうと思い、今後も絶対成長する会社だなと感じました。実際に面接を受けてみると、面接していただいたGRUSTの人は、みなエネルギッシュで20代や30代の方々が多く、若くても役職につける環境があるのだと知りました。
私自身バイタリティには自信がありましたので、GRUSTのような成長志向のある人が集まった会社であれば、自分のバイタリティをさらに活かして働けると思いました。また選考の中でも「若いからといって小さくまとまらず、自信を持って、伸び伸びとやってほしい」と言っていただけたこともあり、GRUSTへの入社を決意しました。
入社した当初から、プレイヤーとして圧倒的な営業成績をあげるのはもちろんですが、できるだけ早い段階で管理職ポジションに就いて自分自身が会社を大きくしていく存在になりたいと思っていました。そのため、どんなに小さなチャンスであっても、与えられたチャンスに対しては自ら食らいつき躊躇なく挑戦しようと決めて、仕事をしてきました。
また、ただ会社の上司に教えられたことを実行するだけでなく、若くて経験がないからこそ、仕事における関連書籍を読みあさったり、業界知識を積極的に吸収するなど、自らインプットを増やしていくことが重要だと思っていたんです。この数年は経験がないという自覚があるからこそ誰よりもインプット量を増やすことに勤しんでいましたね。そういったインプットが、クライアントとの商談や、社内会議での発言、チームメンバーとのコミュニケーションなどのアウトプットに影響をもたらすだろうと。
当然、すぐにその変化は感じられないかもしれませんが、1年単位で振り返ってみると、小さなアウトプットの積み重ねが自分自身の成長へと繋がり、そしてクライアントや上司、また同僚からの評価が変わり、信頼へと繋がっていくことを実感しました。
もちろん、うまくいくことばかりではありません。ある程度仕事に慣れてくると、自分のやり方や意見が正しいと思ってしまう時期があります。若いが故に自分の正当性を貫き、周囲に耳を傾けない時期もありました。そんな時、とある上司から「他責にするのは簡単。自責にした瞬間から成長に向かって歩みはじめる」そう言われてハッとしたのを今でも覚えています。
以来、全ての事象は偶然ではなく必然であり、全てが自ら招いた事だと考えるようになりました。もちろん、時には自分の不甲斐なさに苛立つ時もありますが、他責にするのは簡単ですし、そのためにこの会社にきたわけではありません。
仕事のやりがいは2つあります。私が企業成長の一助になれた時は嬉しいですね。もちろんどこの企業様も最初から簡単に取引をさせてくれるわけでもありません。過去10回以上断られ続けた企業と継続的にコミュニケーションをとることでオーダーをいただくことができ、最終的にはその企業の取引シェア率1位まで上り詰めることができました。
そういった継続的な努力が身を結び、結果としてクライアント様の事業拡大に貢献できている実感をもてたときは素直に嬉しいですね。また、私は今拠点の責任者をやらせてもらっていますが、自分の管轄するチームの目標をみんなで達成できたときは本当にありがたいことですし、自分のチーム拡大に向けて新たなメンバーが増えたときは、やりがいを感じますね。
また、求職者の方々が紹介した先で活躍されている報告を聞くことも多々ありますが、そういった報告を聞くのも本当に嬉しいです。自分たちの仕事を通して、企業の成長と雇用の拡大につながっているのを目の当たりにすることで存在意義を実感することができます。
信頼構築に重きを置いているGRUSTでも、人材業界での仕事は理不尽なことも起こります。これは人を扱う人材業界ならではの難しさでもあります。どれだけ時間をかけて信頼を築いても、信用を失うのは一瞬です。過去に何度も経験をしてきましたが、失った信用を取り戻すのは自分達次第です。そしてチャンスは必ず巡ってきます。
以前は苦手意識のあった担当者から逃げるような対応をしていた自分がいました。それでは何もはじまらないどころか、関係が悪化していくことに気付き、正面から誠意をもって自分の想いを伝えることと建設的な対応に集中するようにしました。そういった地道で当たり前の努力が身を結び次の信用に繋がります。信頼構築にウルトラCはない、GRUSTは全員がそう思って日々の仕事と向き合っています。
まず、「人がいい」というのはGRUSTの特徴のひとつです。これは私のように中途採用でGRUSTに入り、前職などの比較対象がある人はまず口を揃えて言います。ビジネスマンにとって職場における悩みのTOPは人間関係というのはよく聞きますが、GRUSTで人間関係に悩むという話はまず聞かないですね。
それはきっと全員がひとつになって、同じ目標に向かって行動しているから。好き嫌いで仕事をしたり、派閥を形成している時間がなによりもナンセンスだと理解している人が多いからだと思います。GRUSTはどのチームも、皆でゴールと仕事の目的を共有し、課題に直面しても常に試行錯誤してチャレンジしている雰囲気があるなと感じています。
また、これは私だけではないと思いますが、この会社の管理職は社員に対してとことんまで向き合う姿勢があるのも特徴的だなと感じます。どの上司も、部下を見捨てず、部下の目標達成を全力でサポートするという姿勢が大前提にあります。それは代表含め、マネジメントスキルが高い方々が管理職ポジションにいらっしゃるので、結果的に個人のポテンシャルを最大限に引き上げてくれる結果に繋がります。
スポーツの世界でも優秀なコーチのもとでは優秀な選手が生まれやすいのと同じように、ビジネスにおいても優秀なビジネススキルを身につけるには優秀な上司が必要です。そう言った意味で、GRUSTは若いからこその失敗も成功も経験された方々が沢山いらっしゃるので経験に基づく指導ポイントも的確で本当に恵まれた環境だと感じています。
そして私のように、年齢関係なく手を上げればチャンスが与えられるのもこの会社の特徴。もちろん手を挙げれば誰でもやらせてくれるわけではないと思いますが、私のように経験の浅い人間がチャレンジしてもうまくいくよう、上司が全力でサポートしてくれる環境に恵まれています。その環境こそが、この会社の成長にも繋がっているのだと感じますし、若いメンバーが強くなる一番の理由だと思います。
他の会社で働く学生時代の同級生と久しぶりにあっても、この年齢で役職についている人はいませんが、役職以上にこういった環境下でスキルをあげていける会社はなかなか聞きません。
しかしGRUSTでは、役職に就いている人の多くは20代、30代です。そして皆、お互いを尊重し合い、謙虚で、どんなに苦しい状況であっても、愚直に課題と向き合って努力ができる人たち。昔の私ではないですが、できない理由を挙げるのではなく、とりあえずチャレンジしてみようと思うことが大事ですし、そういったチャレンジ精神を持った方であれば、とても働きやすい環境だなと思います。
GRUSTは若い若いと言ってきましたが、さすがに25歳の私は、そんなGRUSTの中でも一番若い管理職です。もちろん管理職と名乗っていいのかも心苦しいくらい今はメンバーから支えてもらっている日々ですが、この年齢でも経験が浅くてもこういった立場で仕事ができるんだということを自分のパフォーマンスで証明したいと思ってます。
そして私がもっと頑張れば見方も変わり、社内の若手メンバーに希望を与えられる存在になれるかなと思います。これからさらに新しい仲間も加わると思いますので、若手代表としてこの会社をもっともっとリードしていける存在になり、少しでも先輩たちに追いつけるようになりたいと考えています。
私のキャリアはまだまだはじまったばかりです。GRUSTの3年後は今よりさらに進化しているのは間違いないと思いますので今の既存の組織体制すらも当てはまらないのではないかと思います。会社の成長スピードがとにかく早いので、まずはそれに追いついていけるよう切磋琢磨したいと思っています。どこのポストを狙うかというより、自分が着実にビジネススキルを身につけて、今よりさらに上のポジションで会社から依頼されるようになりたいですね。
GRUSTは、社会の波を的確にとらえ続けることで、これまで成長をしてきました。
変化の目まぐるしい現代でも、これまでの知見を生かし、柔軟さを忘れず世の中に貢献していきます。
私たちと共に、失敗を恐れず、挑戦してくれる仲間をお待ちしています。